10月6日(月曜日)
今夜も槍振りの練習指導に行ってきました。秋祭りまで後10日を切りましたので、踊り手たちも熱を帯びた練習になってきましたが、相変わらず人数不足です。それぞれ職を持っていますので、夜になっても勤労青年です。
NHKの朝のテレビ小説で「だんだん」を放映していますが、舞台になっているのは島根県松江市とか。その地方でも、宇和島地方でも「だんだん」は「ありがとう」という意味なのです。
小生が中学生頃まではこの「だんだん」をよく聞きました。昔懐かしい響きですね。宇和島地方にもかなり沢山の方言がありましたが、現在ではテレビ等の影響でほとんど聞かれなくなり都会言葉(?)、若者言葉になってしまいました。
地方で方言が言えるのはほんのわずか、それも高齢の方しかいないようです。方言は地方の文化です。大切にしましょう。(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿