2016年1月14日木曜日

仕事遍歴(1:今年は未だ!)

1月14日(木曜日)
 今朝は雲が多くそれほど寒くはありません。
 さて小生は永年気象界に身を置き各地を転々としましたが、当宇和島に帰ってからも気象とは切れていないのです。
 気象に関する現象の記録や一般団体から依頼の講義、さらに桜観測などの動植物季節観測も自前ながら続けている処です。
 今年(2015年12月~2016年1月)は、霜の観測はしたものの未だ氷の観測(記録)はしていないのです。
 霜の初見は12月8日に初観測し、今日までに6回確認している処です。しかし氷の観測は未だなのです。しかも朝の最低気温(アメダス)もまだ0℃以下の<冬日>にはなっていないのです。
 年々温暖化する地球が、こういった気象現象に影響が出ていると考えられますので、さてこの先はどうなるのでしょうか?
 各家庭からまた自動車等から排出されるが、徐々に地球の気象に与えている影響は大きいと思います。
 今後は動植物に何らかの影響が出るのは必至です。この先地球の気象・生態はどうなるのでしょうか?(桜54)

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