2016年1月16日土曜日

桜開花観測(3:熱意が足りないのか!)

1月16日(土曜日)
 今日午後一に用事があって町まで行きましたが、その帰りに桜標本木に寄って少し観察をしてきました。
 標本木の周辺を観察した後、何時も観察する枝を見ますと何か変な気がしました。ちょっと病気にかかっているような感じがしたのです。
 通常樹木の枝はほゞ真っすぐに伸びるような感じがしているのですが、その枝だけは何か病気にかかっている感じがしたのです。何か弱々しく枝が少し湾曲がかっているのです。
 依然そのような状態の枝を見たことがありましたが、1~2年ほどしてその枝は生気が無くなり枯れかかった事があったのです。
 その枝もその状態に似たような感じなので、小生の友人(樹木医)に診てもらわねばなりません。←写真は後日に
 本物の病気ならば治療をしないと駄目なのです。もし熱意が足りないのなら、度々行って枝葉を優しくさすってやりましょう。(桜54)

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