2016年1月28日木曜日

日本の苗字(2:使われている漢字①)

1月28日(木曜日)
 今朝はやや気温は高くなっていますが、小生はどうも懐が寒いのかやや肌寒く感じました。
 さて日本の苗字には、多くの漢字が使われていることは皆さんご存知と思います。
 例えば、安(アン)、久(キュウ)、金(キン)、上(ジョウ)などの漢字が最初か最後に来る苗字なのです。
 例えば、川中(カワナカ=センとチュウ)、山田(ヤマダ=サンとデン)などです。そういった苗字のうち、昨日までに判明している<ア~ソ>の部類です。
 苗字に最も多く使われている漢字は<谷(コク)>で724姓、次いで<川(セン)647姓>、<山(サン)588姓>、<井(セイ)494姓>、<上(ジョウ)381姓>、<沢(シャク)380姓>、<小(ショウ)377姓>、<原(ゲン)364姓>と続きます。以下、崎・村・森・下・・・・。
 こうやって苗字に使われている漢字を調べてみますと、自然にある情景がその中に組み入れられている事が可なりのウェイトを占めていました。さてこの後の調査では如何に、まだまだ先は長いですよ!(桜54)

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