5月24日(日曜日)
小生の母上殿は左半身不随で車椅子の生活ですが、頭の方は冴えているのか<クイズもの>や<本>を読みまた片手で<絵>などを描いています。
まあ難しいものではありませんし、長時間それに没頭するのでもありません。
まあそういった事で<頭の体操>は日頃行っている処です。
今日も小生が顔を出しますと、「どうしても細かいのが解らない!」と言ってその絵を見せました。それは間違い探しの本だったのです。
その間違い探しには、同じような絵を見比べて片方に無いまたは向きが違っているような処(又は場所)を探すものなのです。
ただ単に、目をあちこち動かしますと返って解らない事がありますので、少し工夫をしてやると比較的簡単に出来るのです。
そういったやり方を少しばかり教えましたので、今後はそういったやり方も含めていろいろと工夫することでしょう。
同じ事ばかりしていますと、解らない時はイライラするものです。
ちょっと目線や方法を変えれば、今まで見えなかった所が見えて来るものです。
皆さんも行き詰まった時には、振り返るかちょっとだけ工夫し(目線を変え)ましょう!(桜54)
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