2015年5月25日月曜日

宇和島を知る(25:シャッター新聞)

5月25日(月曜日) 
 小生宅はその昔、地域の商店として開店していましたが、父上殿の死後1年して閉店しました。その店は地域のほぼ中央の四辻に構えていたのです。
 閉店後はご覧のようにシャッターだけは残して、内部は車庫に利用しているのです。
 そうしたシャッター部分を利用し、時々発信用のポスター等を貼って地域の皆さんに啓発や宣伝を行っている処です。
 昨日あるお方がメモ書きを盛んに動かされていましたので尋ねますと、「ちょっと気になることがあり参加してみようと思います。」と言われたのです。
 以前にもご近所の方が同じようにメモ書きをされていましたので、余分にあったパンフレットをお分けした事もあったのです。
 そうした事でこの旧角店のシャッターは、時には地域の方へのポスター掲示や壁(又はシャッター)新聞になっている様ですね!(桜54)

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