2015年5月15日金曜日

補導と指導(23:自転車教室)

5月15日(金曜日)
 今日は地元小学校で<自転車教室>が開催され、当校区の交安協のメンバーも応援に駆けつけました。
 2年生と5年生(?)の児童が運動場に集められ、運動場に描かれた模擬道路に沿って、自転車走行や歩道の渡り方・信号機の見方などを勉強しました。
 現在の子供達は生まれた時から信号や自転車は当たり前の様に思っていますが、<危険>と言う感覚はそれほど感じていないようです。
 自転車も車の一種なのですが、今では右側通行しているのを良く見かけます。また歩行者も左右関係なく歩行されていますので、出会い頭の事故をよく耳にします。
 そういった事故を防ぐためにも、<人は右・車は左>の様に基本に忠実な行動から始めなければなりません。
 そういった基本の歩行・走行を教える意味では良い教室だと思っているのですが、果たして児童生徒はどのように感じているのでしょうか?
 親が親なら子も子かも知れませんけどね!でも基本は基本として身に付けましょう。(桜54)

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