2014年7月21日月曜日

日本の言葉(6:丁寧語)

7月21日(月曜日)
 皆さんの耳に入る言葉の多くはテレビやラジオが主流だと思います。また学校や社会での会話も入って来るかと思います。
 そう言った言葉の中には、友達言葉、尊敬の言葉、丁寧な言葉、謙譲語などいろいろあり、皆さんも使用される時にはそれぞれ迷う事はありませんか?
 小生自身も学校や社会に出てからいろいろと学んだのですが、それぞれあまり身に付いていないのが現状です。
 しかしながら、目上の人や高い地位のある方に対する言葉は一段と違いがあるものです。そういった方へは敬語を使い、また尊敬の念を抱かせる言葉を入れるが普通だと思います。
 時にはテレビから流れる言葉に「おや?」と思わせる言葉を耳にする事がありますので、アナウンサーは特にそのような言葉遣いをしてほしいと思います。
 天皇陛下の行動にも、「・・・で、見た」とか「・・・で、聞いた」とかの言葉を聞いた事がありましたが、やはりこれは「・・・見られた」とか「・・・された」、「・・・聞かれた」の方が良いのではないでしょうか?
 さて皆さんはどうお考えでしょうか?(桜54)

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