7月15日(火曜日)
数日前からやっていました、<山際の槍振り>の記録保持のカタが何とか付きました。
といってもまだまだ十分ではありませんが、一応方向性が決まったのです。
長年この山際地区(小生が住んでいる地域)で秋祭り時に親しまれていた<お槍振り>の山車を、今後どのような形で推し進めるかについて地元神社神主や古老、また保存会の面々と協議していましたが、やっとその方向性が決まり記録を残すCDが完成し関係各所に配布しました。またそれと同時に関係資料があれば提供してほしい旨を記したのです。
ある所では、その用具一式を<資料館等で保存をお願いしたら>との助言もあり、何とかカタが付いたのです。
最終的に面倒を見た我々の年代では、この継承はかなり難しくまた若者への伝承もままならないので致し方ありませんが、まあ何とか記録を取る(残す)ことが出来たのです。
今後10年、20年いや50年先に復活の兆しが出ればと考えている処です。(桜54)
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