2009年8月20日木曜日

仕事遍歴(61:観光地めぐり)

8月20日(木曜日)
 今日は交通安全「0」の日です。交通ルールを守って安全運転をしましょう。
 和歌山県串本町(潮岬測候所)に赴任してから、名前だけしか知らなかった場所を転々と回りました。串本町は本州最南端にある町で、沖合いには黒潮が流れています。その関係で海の色はやや黒ずんでいますが、海岸はとてもきれいな姿を見せています。
 串本町には、「橋杭岩」といって約700mほど海に向かって岩の列が続いています。潮岬の灯台やその前に広がる「望楼の芝」もとてもきれいです。沿岸を北東に行くと那智勝浦があり「那智の滝」があります。高さ130mの高さから落下する瀑布はなかなか見ごたえがあります。また那智勝浦はきれいな海岸となっています。
 新宮大社、速玉大社、那智大社の三大社があり参詣者が絶えません。また古座川には「一枚岩」があり、その奥には「滝の拝」という奇岩奇石の場所もあります。
 いろいろな観点から見る景色や状況は、故郷にないものがありますので興味津々です。(桜54)

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