2009年1月21日水曜日

宇和島を知る(3:町名③)

1月21日(水曜日)
 腰痛の治療に行ってから2日が経ちましたが大きな変化はありません。
 さて今回は、「朝日町」、「一宮下」、「裡町」、「恵美須町」を調べてみました。
 朝日町は大正12年からの町名で、江戸期は干拓地で「泉屋新田」と言っていたそうです。町名は将来の発展を期して付けられたようです。
 一宮下(イックシタ)は江戸期から字名ですが、宇和津彦神社が通称一宮様と言われましたので、その下に形成された町に由来するそうです。
 裡町(ウラマチ)は江戸期からの町名で、本町の裏町を意味するそうです。元禄の絵図にも載っているそうです。
 恵美須町は江戸期からの町名で、元は塩屋町と称しましたが、恵比須神社が鎮座してから町名が変ったそうです。(桜54)

0 件のコメント: