2009年1月8日木曜日

桜つれづれ日記(3:新学期始まる)

1月8日(木曜日)
 今朝も霜の朝を迎えましたが、それほどの冷え込みはありませんでした。
 さて今日から新学期です。学童はかばんを下げ元気に登校しました。窓の下を通る孫たちに声をかけるのです。先日(5日)は会社勤めなどの人の初日でした。
 小生たち気象台の職員は、事務系の人を除いて「初日」はありません。交替勤務をする人は4日又は5日周期で勤務をしているからです。お盆休みや正月休みなど全くありませんでした。連休と言うのは、ここ20年位前に始まった「週休二日制」からなのです。それまでは休みを取る以外には「連休」はありませんでした。だから半日の仕事の日はとても貴重でした。
 つい先ほど、「おじいちゃん行ってきます」と元気な声が窓の下から聞こえてきました。孫の一人が母親の自転車に乗って保育園に行ったのです。(桜54)

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