1月31日(土曜日)
小生たちの仕事はまず「観測」という仕事がありますが、その次に回ってくるのが「予報」という仕事です。小生は室戸岬・宇和島各測候所で「観測」の仕事を学び、松山空港では予報という仕事に付きました。
初年度途中で短期間の予報研修がありました。地方気象台の上のクラスの地方気象台(高松)で、四国各県から数名ずつ集まり1週間の予定で始まったのです。学校での授業のように、朝08時30分からで午前中3時間、午後3時間の授業があったのです。
研修は通常の予報で、基礎から通常各地方気象台で行っています予報の実践です。小生たち数名は空港から来ていましたので、空港の予報と通常の予報とが違っていましたので戸惑いました。
通常の予報は県内を区分した地域に出しますが、空港の予報は航空機に対して出すものです。小生は予報の研修は初めてでしたので一生懸命でした。(桜54)
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