2016年5月22日日曜日

健康管理(36:動体視力)

5月22日(日曜日)
 人間様は日に日に、いや秒針の進みと共に歳を取っている動物です。
 さてそういった人間様の目は、年を重ねるに従って衰えるものです。
 その様は、人間生活の中で欠かす事の出来ない変化(事実)なのです。小生も年々歳を重ねるに従って、そういった目の衰えが目立つようになりました。
 若かりし頃は全く<眼鏡(メガネ)>を掛ける事が無かったのですが、40歳を過ぎ転勤が始まった頃から少しずつその様子が現れ始めたのです。
 当初日常(昼間)は全く掛けなかったのですが、55歳を過ぎ定年間近かとなってからは夕方から夜にかけては時として眼鏡を掛けるようになったのです。また退職直前頃からは、昼間でも本を読んだりする時には掛けるようになりました。
 さらに退職後は、パソコン作業や本を開けば必ず眼鏡は手放せなくなったのです。そういった(目の)視力減退は、時には瞬時の行動時に不備の出る事があるのです。また判断力も徐々に低下していますので、年齢加算と共に自分自身の行動には十分注意する必要が出て来ました。
 どなた様も<自分だけは?>と思い勝ちですが、早めの対策を少しずつ講じて下さい。(桜54)

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