2016年5月20日金曜日

補導と指導(21:総会に向けて)

5月20日(金曜日)
 今日は朝から色々と出て行く事が多くありました。
 朝のうちは学校街で<交通立哨指導>を行い、通行禁止時間帯が設けられている道路通行の指導や自転車通行に関する事を行いました。
 午後にはそれに関する事項と、また来月実施されます総会に向けての資料審議を行ったのです。
 当愛媛県では近年、自転車の安全利用に関する県条例が一昨年・昨年と相次いで施行・改定されましたので、県職員や高等学校ではヘルメットの着用がほぼ義務付けられたのです。その一方で一般の方への啓蒙があまり浸透していませんので、その席上で少しばかりお話をしました。
 近年の人々は余り自転車には乗らないようですが、それでも乗れば一種の凶器と化す場合があるのです。
 <人は右 車は左>と言った標語は今は無き時代の様で、<人も左 自転車は右?>の様に右でも左でも通行している輩(ヤカラ)が多いのです。
 よって交差点付近での出会い頭の事故等も多く発現していますので、何か対策が無いかと発言したのです。
 どの地域でも、どのような施策でも、人その人が自覚しない限り中々難しい問題だと思います。
 <人は右 車は左>と言う本来の姿を見直すべきではないでしょうか?(桜54)

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