8月2日(木曜日)
熱帯夜とは、<朝の最低気温が25度以上の時>を言い、寝苦しさを訴えるということから名付けられたようです。
さてその熱帯夜の日数は近年徐々に多くなっています。
都市周辺では道路やビルがコンクリート化し、エアコンの普及、緑化の減少など多くの原因が考えられています。また地球大規模循環も・・・。
地方都市や海浜に近い都市では大都市に比べ熱帯夜の回数は比較的少ないのですが、東京や大阪などの大都市では、益々その頻度が多くなっているようです。
小生も東京に5年、京都や大阪に2年ほど住んでいましたが、東京での生活ではエアコンの無い生活をしていたのです。さてどうやって生活をしていたのでしょうか?若い時には窓を開けていたかもしれませんし、<扇風機も>と思ってみたのですがその記憶もないのです。
現在よりも気温が低かったのだろうか?それとも汗をかきかき寝ていたのだろうか?定かでありません。(桜54)
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