2012年8月30日木曜日

防災を考える(22:ラジオの効果)

8月30日(木曜日)
 いよいよ8月もあと2日、夏休みも残り少なくなりました。
 さて今朝の新聞(29日の中央防災会議巨大地震対策検討作業部会関連記事)に<南海トラフ地震被害予測>が大々的に掲載され、全国で死者最大32万人という数字がありました。当愛媛県でも12,000人の死者が予想されています。また家屋の被害等もかなりの数の様です。さらに津波予想に至っては、今まで想像だにしなかった高さや規模が予測されています。
 そういった地震・津波の被害を少しだけ軽減するためには<ラジオ>がかなり有効だと言われています。ラジオから流れる<緊急地震速報>、また<津波予測到達時刻>など事前の情報や、被害発生時の避難関係、安否関係などいろいろな情報の収集はかなりラジオが有効なのです。しかも携帯ラジオは電池さえあればどこにでも移動可能なのです。
 そういった<いざという時の情報収集>機器には<ラジオが有効ですよ!常備して下さい>と、盛んにPRされていました。
 小生は、何時も手元にラジオを置いて聞いています。(桜54)

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