
我々虹色ツーリズムでは、いざという時の対応として<心肺蘇生法>の研修計画を立てていましたが、本日消防署において、会長以下数人が受講生として約3時間の講義と実地研修を受講しました。
救急車が来るまでの数分間、応急処置(心肺蘇生法)をどのようにして実施するか、またAED(自動体外式徐細動器)の使い方等を習いました。
1分間に100回の速さの胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返す<心肺蘇生法>、これにAEDを組み合わせた救命処置の施し方(操作方法)だったのです。
ウェブ講習では納得しなかった事項が、実地研修でようやく納得しました。
今回の受講内容を知っておくことは良いのですが、社会生活で実施しない事を願っています。(桜54)
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