7月21日(土曜日)
退職してから数年経ち、ようやく倉庫の中の蔵書の整理を始めようとしています。
昨夜寝ながら考えていたことを午前中実施し、ようやくその目処が立ちました。図書館へ行って<蔵書提供>を申し出たのです。
小生がまだ独身時代から毎月10冊余り購入していた本が、段ボール箱10数個に眠っていて、その半分程度は専門書なのです。
蔵書提供について図書館へ行っていろいろと説明した結果、当方で提供出来るものを振り分けし、また図書館で必要とするものを持ち帰っていただくようにしました。
早速先ほどから、倉庫内にある段ボール箱を一つ一つ出して中身を点検したのですが、シリーズものになっている図書が意外に多くあるのには自分でもびっくりしました。
月給10,000円程度の時、合宿費を5,000円払い、本代に3,000円をつぎ込み、残りの2,000円程度で1カ月を過ごしていたのです。
まあ室戸岬でしたので遊びに行くこともなく、また自動車など無い時代でしたのでガソリン代も不要です。なんとなかった若かりし頃でしたが、その頃の本なども多数残っています。(桜54)
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