2009年11月11日水曜日

補導と指導(54:ライト点灯)

11月11日(水曜日)
 今年も残り50日となりました。夕方の日没も<つるべ落とし>のごとくどんどんと早くなっています。車社会となっている現代では、夕方の<ライト点灯>は必至です。
 このライト点灯が意外と遅くまでされずに走っている車があります。これは事故の基になるのです。またトンネル内でのライト点灯もされない車が多く見かけます。
 こういった車の色は比較的黒系(黒・茶色・赤など)のものが多く、運転者は若い人を多く見かけます。自分自身は<見えているからいい>と思っているのではないでしょうか?ライト点灯は自分自身の問題でもありますが、相手に車の存在を知らせる意味もあるのです。
 そういった<相手に対しての思いやり>を忘れている人がいますので、運転免許を取る段階から徹底的に教える必要があるのではないでしょうか。ただ「運転だけすればよい」、「免許証だけ取るのでよい」だけでは駄目です。自己中心ではなく運転者は一種の管理者なのです。よく考えてほしいものですね!(桜54)

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