7月16日(木曜日)
小生が所属しています「交安協」、「少年補導」、「見守り隊」等はいずれも制服や帽子など、身に付ける物があって見分けがつきます。
今日は交安協の用事で補修作業をしていました。そこを通りかかった高校生らしい生徒から挨拶がありました。びっくりしました(一瞬うれしかったです)。と言うのは(制服制帽なしの)普段着のままだったので、通常高校生から挨拶があることはほとんど無かったからなのです。
朝登校する生徒を見守る時「黄色い帽子」をかぶって道路に立ったり、また交安協の制服制帽で登校途中の道に立った時は元気な挨拶が聞こえてくるのですが、今日のように普段立っていない場所、しかも普段着の時の挨拶でした。それだけ「制服の威力がある」ということでしょうか?。
少年補導の時はほとんどが薄暮から夜にかけてですので、挨拶をしてくれることはありません。こちらから声かけすると若干の声が返ってくる程度です。
それほど現在の世の中は、全てが他人なのでしょうか?(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿