1月26日(木曜日)
小生はその昔県都松山に勤務先があり宿舎に住んでいましたが、その後もこの県都での生活を夢見ていました。そのためその時点で、丁度宿舎近くで手頃な家を見付け購入したのです。しかし再び転勤辞令が出て、とうとう県都では退職まで生活が出来なくなりました。また父上殿の他界もあり、益々と・・・。
よってその後は、家を手放すことなく借家として活用し現在に至っているのです。
ところが、その場所(家)に脚光が出始めたのです。
というのは、義息が<この場所で何か事業を始めたい>との意向を示しましたので、土地の(貸与)提供を申し出たのです。
本日その件に関し関係者を交え説明会があり、小生も同席しました。
当地から県都までは車で2時間ほどかかりますので、おいそれとはその場所に行けないのです。時には管理のため年1回程度の顔を出したり、親戚の人に見てもらったりしていたのです。
今後義息が管理を始めますと、そういった人へのお願いをしなくて済みますのでまずは安心です。
その様な諸々の件も含めての説明会に同席しましたので、今後良い方向に進んでくれるものと思っている処です。(桜54)
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