1月2日(月曜日)
今日は小生の父上殿の命日です。
今から34年ほど前、しばらく入院していた父上殿がまだ65歳くらいの若さで他界したのです。今の小生よりも若い年齢だったので、可なり残念だったろうと思います。
その昔太平洋戦争時に、広島で病院関係の仕事に従事していました。その時患者からある病気がうつって、その病がほとんど治らないまま年を重ねとうとう身体が啄(ツイバ)まれて他界したのです。
そういった父上殿の命日を忘れるほど今日は<頭内混乱>していましたので、「やはり小生も年を取ったなあ!」と思うようになっている処です。
つい先ほど街へ買い物に行きましたが、その買い物を忘れては駄目だと思ってメモ書きをして家を出ました。まあこの場合は心配する事は無かったのですが、頼まれた事象にややブレが生じましたので携帯で女房殿に確かめました。というのは頼まれた事象とやや違っていましたので、再確認をしただけなのです。しかし近年はそういった<物忘れ>が出てきますと、やはり<自分もか?>と思うようになり、行動や言葉にやや不安を感じている処です。(桜54)
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