2017年1月17日火曜日

仕事遍歴(4:天空の点と線)

1月17日(火曜日)
 もう20数年前の今日、小生は当時潮岬に在職中でしたが<阪神淡路大震災>が発生し、早朝からてんやわんやした記憶があります。幸いにも当地では被害もなく、職員に指示し1日が暮れた記憶があるのです。
 さて今日は晴れて気持ちが良いのですが、湿度が低くまた少し風がありますので外に出ますとややひんやりしている処です。
 そうした状況の中上空を見上げますと、飛行機雲と月のコラボレーションが見えましたので携帯でパチリと写しました。
 西から東、つまり九州から阪神又は関東に向けジェット機が飛び、その後に飛行機雲が発生したのです。その飛行機雲の左脇にポツンと月が写っていたのです(見る角度によっては異なりますよ)。
 言えば点(月)と線(飛行機雲)が、面白い形にデザインされていたのです。
 その昔松本清張が書かれた<点と線>とは全く違いますが、言葉としてはそれに見合う形容なのです。よって、写真を左から見れば<点と線>の形容が出来ると思います。
 自然界の中で出来た形容は一瞬のうちに消えてしまいますが、写真に撮れば何時までも残りますね。(桜54)

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