2017年1月20日金曜日

日本の言葉(2:公共放送では・・・)

1月20日(金曜日)
 今朝の気温はさほど下がってはいませんでしたが、湿度が低くまた少し風がありましたので(小生は)可なり寒く感じた処です。その時間帯に立哨指導(交通指導)を行いましたので、なお更かも知れませんネ。
 さて小生は作業をする時には時々ラジオを聞きながら事を進めているのですが、その放送中芸能人ならまだしも、アナウンサーが友達言葉で話しているのを聞くと<やや違和感>の出る事があるのです。
 先般も書きましたが、目上の人や国を代表される方への言葉にはそれなりの言葉遣いがあるはずです。でも友達言葉で話している末尾に、謙遜できる人の名前が出た時にはびっくりしました。まるで近所にいるガキ大将が話している様に聞こえたのです。
 ラジオでもテレビでも公共性が高いので、それなりの人が出た場合にはその人に対する言葉使いを変える必要があるのではないでしょうか?
 現代人はそれほど違和感を感じないかも知れませんが、昔人間にとっては可なり違和感を持つのです。
 これから先の言葉使いでは、かなり複雑な考え方を持たねばならないのでしょうか?(桜54)

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