2016年10月3日月曜日

桜つれづれ日記(92:北陸旅行②)

10月3日(月曜日)
 小生たちは四国路離れ、鳴門海峡大橋を渡って本州にたどり着きました。
 大型バスには愛媛県の県都及び東予各所から参集された人達と共に、鳴門大橋及び明石海峡大橋を渡りました。とその前に明石海峡手前で交通事故の現場に遭遇し足止めされ、予定より小1時間遅れてその大橋を渡り切りました。その後は順調良く北へ北へと進み、まず向かった先は<金沢兼六園>です。
 この兼六園はその昔の殿様の所蔵であり日本三大庭園になっていますので園内は可なり広く、またきれいに整備されていました。
 園内を全て散策は出来ませんでしたが、松はきれいに手入れがされており心落ち着く場所でした。
 時間が無く園内入り口付近だけの散策に終わり、その後は再びバスに乗って能登半島を北へ北へと北上したのです。
 小生は日本各地を散策していますが、この北陸路は初めての地だったのです。
 数年前からの旅紀行は島しょ部を除きほぼ日本全国に広がりつつありますので、近い将来皆様お住いの地に出向く事がありますのでその時は宜しくお願い致します。
 さてこの金沢を後にし、能登半島先端に向け出発しました。(桜54)
 注)明石海峡の部分を先行掲載しましたので、重複文章部分があるかと思いますが悪しからず!

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