10月5日(水曜日)
今日は台風T18が九州の北側(対馬海峡)を通り日本海に抜けたため、当地では雨風共それほど大した事はありませんでした。
今年当地では台風や大雨などでは被害はほとんど有りませんでしたので、ほっと胸をなで下ろしているのが現状です。でも<かも知れない?>と思い、いろいろと準備だけはしていました。
さてその昔に<読み・書き・そろばん>という言葉がありましたが、現在ではもう死語の様です。
しかしながら現在でも、<本を読む>、<文字を書く>、<計算をする>という基本は有るはずです。
言葉は無くなっても勉学にいそしむ若者はスマホやインターネット等に頼らず、どのような本でも読み、漢字や横文字を書き、手や頭の中で計算する事によって頭脳の活性化が図られるのです。
現在の様にテレビやスマホばかりに頼っていれば、頭脳にはそのほとんどが残りかねるのです。
頭脳のしわに刻み込むには、物を見て字を書き、頭で確かめ、その状況を脳細胞に格納する事こそ将来に繋がるのではないでしょうか?
老齢化した小生たちは、脳細胞が可なり弱っていますのでもう格納すべき活力が無いのです。
皆さん方の若い脳細胞に、日々どんどんと良い情報を詰め込んで下さい。きっと将来何らかの形で役に立ちますよ!(桜54)
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