2016年10月28日金曜日

防災を考える(22:地震・雷・・・)

10月28日(金曜日)
 今朝は厚い雲に覆われ今にも雨が降りそうです。
 レーダで見ますと、九州長崎・熊本県から中国地方にかけ雨雲があり東進している模様です。
 さてそういった事で当地でも昼頃から雨の降る可能性があり、時には強く降りそうです。また一方で今年3月には熊本県で、また今月には鳥取県で地震が発生し各所で多大な被害・災害が発生しました。またそれに伴って避難されている方が多く居られる様です。
 その昔から人間様に影響を与える災害には<地震・雷・火事・おやじ>と言われ、恐れられた言葉なのです(さて<おやじ>はどうかな?)。
 この他地球温暖化やまたそれに伴う豪雨は、ひしひしと地球住民や自然に対し災害や被害となって現れているようです。
 こういった災害の発生は地面以下の現象は致し方ありませんが、気象・水象の場合は少なからず人間様が関わっているのです。
 人間様が出す熱は、少しでも少なくするよう努力しませんか?(桜54)
 

0 件のコメント: