10月1日(土曜日)
今朝はこの時期としてはやや蒸し蒸しする朝を迎えていますが、小生は何時もの通り家周辺の環境管理を行いました。
さて人間様の病気等は、外から見える病気と全く外見に現れない病気等があります。
今朝何時もの様に家の周りの点検を行っている時、ご近所の方と出くわし朝の挨拶を行いました。相手の方は小生より10歳余りお年を召した方ですが、足腰が悪く歩行がやや困難な方なのです。少しでも身体を動かそうと、毎朝家の近くを散歩されている様子です。そういった方は、歩行時の姿勢である程度分かる時があるのです。
また一方小生の女房殿は内臓が少し悪く月1回の病院通いを行っているのですが、外見上は全く健康そのものなので他人様には分ってもらえない様です。
小生の場合は腰の痛みがありますので、身体の姿勢(状態等)によってその痛さの度合いが女房殿には分る様なのです。でもどれほどの痛みなのかは、本人しか分りませんね!
どのような優秀な医者であっても、その人の痛みは10分の1も分らないのではないでしょうか?
死ぬまでお付き合いをしなければならない身体の痛み、小生もその線に沿って死ぬまで持ち続けましょう。(桜54)
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