12月18日(金曜日)
今朝はぐっと冷えていたのですが、日中は晴れ間も出てやや気温が上がりました。それでも湿度が低いためか、じっとしていると肌寒さを感じている処です。
さてそういった中、太陽が出ましたので散歩に出かけることにしました。
小生宅から国道沿いを真っすぐ北に向かい、学校街のはずれから西に折れ、さらに川に出て今度は南に向かって帰途に就きました。
途中から学校帰りの小学生に会ったりまた高校生とも会いましたが、小学生は元気よくおしゃべりしながら帰っていました。しかし高校生の方は、肩を丸め手をポケットに入れての歩行でした。
そういった姿を見てみますと、大人になるに従って寒さを感じる様になるのでしょうか?
その昔は<子供は風の子>と言われた時代もあったのです。しかし現代の子供たちは、何処に行っても冷暖房の効いた場所にいるため体温調節機能がやや薄れているのではないでしょうか?
若者は若者らしく、元気溌剌(ハツラツ)としてほしいものです。(桜54)
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