2015年12月16日水曜日

補導と指導(59:あるまじき?)

12月16日(水曜日)
 今夜は我が団体の例会並びに忘年会が開催されます。
 さて昨夜は別の団体の事業があり、小生も一役買いましたがその時の出来事です。
 昨夜の事業は<補導>というボランティアですが、4~5人が一組となって市内を巡回するのです。仲間の悪口を言うのは気が引けるのですが、・・・・・?その出来事は我々補導に携わる人間としては、あまり良い印象ではありませんでした。
 人間が人間を指導又は補導する場合には、その人の人格も含めて優しく接することが基本だと思います。まあ時には力強く時には優しくと、その時々に応じた臨機応変体制で臨むべきだと思うのです。
 また一方で仲間同士では、相手に解り易く時には議論してでも理解して頂く事が主体だと思うのです。
 2人が話す時にはどんな言葉であろうと他人様には理解されませんので制限しませんが、第三者が居た場合には少し身を引いての話をするべきではないでしょうか?
 皆さんはどうお考えでしょうか?(桜54)

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