2015年12月26日土曜日

防災を考える(33:夜回り!)

12月26日(土曜日)
 今年も今日を入れ一週間を切りましたので、それぞれの方は<大忙し>かと思います。
 さて今朝のラジオ放送からは、その昔小生も味わった事象が流れてきました。それは<夜回り>という言葉です。その事象を中学生の頃、この町内で実施したことがありました。
 小生が中学3年生時に町内(山際・汐田町)の分団長をしていましたので、町内にいる仲間(当時は14~15名の男子)に声をかけ、夜間(10~11時頃?)に数人で班を組み拍子木を叩いて30~40分ほどかけ夜回りをしていました。
 その時には<異常>という事象は一切なかったのですが、その数年後小生宅近くでボヤ(小火災)を発見したのです。
 この時小生が勉強の合間を縫って外に出た時、近くの家の前にあったゴミ箱が燃えていたのです。早速そのゴミ箱を移動し消火しました。
 当時各家庭前には木製のゴミ箱が置いてありましたので、それに火を付け(放火し)走り去った模様です。大事には至りませんでしたが、夜の見回りでの発見なので<夜回り>は必要かもしれませんね!
 現在では消防団の方、大変ですが宜しくお願いします(桜54)

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