2011年8月25日木曜日

桜つれづれ日記(61:二の腕時計)

8月25日(木曜日)
 午前中孫を連れて病院へ行きました。
 待合室で時間がありましたので、孫が小生の腕時計をいじっていました。その時孫が「自分も腕時計をはめてみたい」と言いましたので手首にしたのですが、ブカブカだったので二の腕にしてみました。自分で手首に下す仕草をしたのですが、ひじ関節で止まってしまいました(写真)。
 この時計は小生が高知時代(平成9年頃)に買ったものです。
 高校時代は父の形見の懐中時計、就職してから買った安物時計、20年勤続表彰時計、そして大枚をはたいて買ったこの時計などいろいろあったのです。また途中では、500円時計やボウリングの景品時計などありましたが、やはり腕になじんだのは<20年表彰時の時計>と大枚をはたいて買った<この時計>でした。
 この時計は死ぬまでお付き合い出来そうです。(桜54)

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