2011年8月13日土曜日

補導と指導(41:交通法規は何のため?)

8月13日(土曜日)
 今日は昨日よりも一段と気温が上がりましたが、まだ小生宅では日中エアコンを付けていません。風が部屋の中に入って来るからです。
 さてちょっと歩いて買い物に出かけたのですが、その折気づいた点です。
 ① 交差点付近に居た時、正面への道は<進入禁止>なので左右どちらかに行かねばなりませんが、停車中の車は全くウィンカーを出さず、カーブする途中で出しました。
 ② 前から来た軽自動車は、スピードを余り落とさず小生の脇すれすれを通過しました。
 ③ 横断歩道に人が渡っているにもかかわらず、その前を堂々と車で通過しました。
 ④ 車から、火の付いたたばこをポイと投げ捨て行為がありました。
 この4件のうち3件(①②③)は女性でした。まだまだあったのですが・・・。
 以上のような自動車運転行為は、交通法規である程度規制され特に②③は危険行為として罰せられます。
 皆さんが運転免許を取る時には、<こうした行為等をしないように>と教わったはずですが、運転者の中にはルール違反をする人が時々あるようです。
 交通法規は<運転免許を取るため>のものなのでしょうか?いやそうではありません。運転免許取得後の<安全運転>のためにもあるのです。
 交通法規を守り、安全運転に心がけて下さい。(桜54)

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