
今日も暑く、汗をかきかき作業をしました。と言っても写真のような駒を作ったのです。
この小物も廃物利用で、駒の芯は先日分解し破棄した扇風機の芯に当たる部分なのです。また駒の胴体に当たる部分はかまぼこ板を何層にも重ねたもので、中心より同径に当たる所まで鋸(ノコ)や鉋(カンナ)、また電動ヤスリで削り調整したものです。ただ未だ同径になっていないのかちょっと芯がぶれるようです。
板にペンキで彩色したものが下

孫たちにはこのような廃物利用で玩具(オモチャ)を時々作っていますが、要は<捨てればごみ、利用すれば資源>ということを教えているのです。
今の世の中、金を出せば何でも手に入れることが出来ますが、金で買えない知恵や技術は、親から子へ、子から孫へと受け継がれてこそ生きるものだと思っています。(桜54)
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