2011年8月14日日曜日

健康管理(48:古い友人が・・・)

8月14日(日曜日)
 お盆のためお墓に再びお参りに行きました。
 その折古い友人に会いしばらく話をしたのですが、彼は頚椎を患い今では杖をついての生活だそうです。その姿を最初に見た時、一瞬「どこの人が挨拶をしたのか」と思ったほど様相が変わっていました。彼が「君は五十嵐君だろう」と言ったのですぐ思い出したのですが、そう言われると昔の面影がどことなく残っていました。もうあれから50年近く経っているのです。
 彼は同級生の墓参りに来たと言います。同級生数名は既にこの世を去り、数年おきに開催される会合には顔を出さない連中もいて去就が心配されているのです。今年も10月に開催される予定なので、どのような顔が参集するのでしょうか?
 日頃元気で顔を合わせる人の動静は比較的耳に入るのですが、遠くの人や親しくしていない人の動静は、同窓会などでやっと耳にするくらいです。(桜54)

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