
数日前、孫の一人が<剣玉を作ってほしい>と言っていましたので作ることになったのですが、さてどのように作ってよいやら思案していました。
やっとその案がまとまり、写真のように銀杏の木で作ることにし、各パーツを頭の中で描きながら作業を開始しました。
上の写真はパーツ毎に大きさと長さを考え木を切ったところです。また<球>にする部分を丸くするのに苦労しましたが、ほぼ真四角に切った木片を、少しずつカッターナイフで削りヤ

下の写真は<球>にした部分と、球を上下で受ける<臼>の部分(中央)、それを固定する腕と球を刺す部分(左)の各パーツです。
まだ作業2日目ですのでどのようになるのか定かでありませんが、これから徐々に細部を削って整えるつもりです。特に球を受ける部分(臼=左)は、上下をお猪口(オチョコ)の様な形にして中央部分に穴を開け、また球の部分に穴を開け刺す部分がうまく入るようにしなければならないのです。さらに、球が外れないように糸を固定しなければならないのです。
そうした作業は一気に出来ませんので、体調管理とともに少しずつ進めるつもりです。
何時出来るか分らない完成作品(?)をお待ちください。(桜54)
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