2011年8月28日日曜日

仕事遍歴(34:転勤荷物)

8月28日(日曜日)
 小生が気象庁に入庁してから、転勤(勤務場所が変わる)と転居を何度繰り返したでしょうか?その度に家庭内の荷物の大移動があったのです。
 最初に赴任した室戸岬測候所へは、本箱と布団など数個の荷物だけだったのですが、室戸岬から東京(気象庁)へ転勤の時はそれらの荷物の他に数点増えました。
 東京でも寮内で2回の移動、結婚のため住宅に移動したことで次第に荷物の数が増え、東京から宇和島に帰る(異動)時には当初に比べ数倍の荷物に増えたのです。また宇和島に帰っても家族が増え、子供の成長と共にどんどんと荷物が増えました。
 宇和島から松山への転勤は当初単身赴任でしたのでそれほど荷物は持って行かなかったのですが、1年後には家族と共に生活するようになりましたので一挙に増え、8年後松山から転出する時にはトラック1台貸し切りにしなければならなくなったのです。
 転勤荷物は、当初<混載>扱いから、2トン車、3トン車、4トンロングへと次第に大きくなりました。またその都度作る転勤荷物は要領を覚え、短期間でうまく出来るようになりました。
 そういった荷物の山は現在、自宅の倉庫(兼車庫)の中や使っていない室内に山と積まれ処理に困っています。(桜54)

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