8月3日(水曜日)
現在の小生宅は、昭和48年暮れ頃完成した建物ですが、当時として個人住宅では珍しい鉄筋コンクリート(一部鉄骨)建ての家でした。外壁は当時からずっと白色を使っていますが、内部の色は当時はやって(流行して)いた緑系を使っていたのです。
通常の壁・タイルはもちろんですが、湯槽・便器・手洗いなどの付け置き器具や、台所にある冷蔵庫・電子レンジ・トースター等も緑色系でした。
そういった色は、各所で模様替えをしたり改装したりして次第に無くなったのですが、未だに一部は当時のままの緑色が残っているのです。また改装のため各部屋とも当時の面影が無くなりつつあるのですが、当時のままの所は、1Fでは風呂・洗面所と台所の一部、2Fでは廊下と6畳和室の床の間、4畳和室、それに階段くらいでしょうか。
現在1Fは廊下も無くなってバリアフリー化してワンフロアに、また玄関も広げています。2Fは間取りは同じでも内装等が異なっています。(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿