2月27日(日曜日)
今朝の新聞によりますと、松山地区の<自然科学教室の児童数激減>という内容が出ていました。先般もこのブログで記載したことがありますが、松山地区の教室に登録されている児童数が25名と激減しているようです。
教室で指導に当たる教師の多忙や事務局の問題など多くにあるようですが、他の今治や宇和島地区ではそれほど大きな変化はないようですが、それでも宇和島地区の児童数は137名となって少しずつ減少しているそうです。
1959年頃愛媛県内に<自然科学教室>が立ち上がり、児童生徒が自然の素晴らしさを教えられその道に進まれた方が多くありました。小生も設立当時のメンバーです。
宇和島地区では<桜開花観測>もその一環として協力しています。2年ほど前にも<桜ワークショップ>で、また今年も同じ形式で開催協力をする予定です。
年々自然の変化は目に見えていますので、教える立場の人も教えられる人も関心を持っていただきたいですね!(桜54)
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