2月24日(木曜日)
気象庁の桜開花予想が無くなって、民間の気象会社が競い合って全国の桜開花予想日を発表しています。
今朝の新聞によりますと、そのほとんどが高知や福岡などの地点を真っ先に挙げています。これは気象台がある地点なのです。宇和島など数年前に気象台(測候所)が無くなった地点は省かれていますので、<全国の桜開花予想>には合致しないのではないでしょうか?
小生としては、せめて各府県2地点以上ほど抽出し<桜開花日の予想>をすべきではないかと思っています。そうする方が平均化すると思われます。
まあ宇和島の桜観測員としては、発表される地点はどのような場所でもよいのですが、まずは<日本一の早咲き>になることです。
今年の予想は、昨年よりも遅いものの20日頃には開花が見込まれます。
仙台からもエールが届きました。日本一再度の挑戦(奪還)だ!(桜54)
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