2011年2月3日木曜日

健康管理(10:掛け声)

2月3日(木曜日)
 今日は節分です。また小生の孫の誕生日でもあります。
 さて小生、腰を悪くしてから動作を変更する時必ず声が出るようになりました。それほど気にしていなかったのですが、<よいしょ>とか<うん>とか<どっこいしょ>などいろいろな掛け声となって口から出ているようです。
 今朝も衣服を着替える際、<よいしょ>と言って手を上に上げたり、また靴下をはく時も声が出たのです。
 気にしていなかった時に比べ、おかしくもあり<年をとったなあ!>と実感することもあります。
 孫の教科書に「蕪を抜く」というような物語がありました。「子供が蕪を抜くのに抜けず、おじいさんを呼び、またおばあさんを呼び、さらに猫やネズミまで呼んで来てやっと抜けた」という話なのです。その中で、<うんとこしょ><どっこいしょ>と掛け声を合わせて抜く場面があります。そういった場面を想像しながら自分の所作を振り返って<苦笑>しています。(桜54)

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