2011年2月19日土曜日

仕事遍歴(10:名のある人と)

2月19日(土曜日)
 予報官クラスや課長になれば報道関係者のとの交流はありますが、他の職種や通常の職場(勤務地)ではほとんど交流はありません。
 小生が初めて報道との交流で電波に乗ったのは、S50年代の松山でした。
 地元放送局の電波で、地元向けの防災絡みの放送(ラジオ)でした。その後潮岬では新聞掲載があり、高知ではテレビ・ラジオにと…。
 高知県は台風銀座とうたわれていますが、小生が勤務しました3年間は本当に台風襲来が多く、毎年その時期になりますとラジオ・テレビまた新聞にと出る機会があったのです。その最大の取材放送は、関西でおなじみの<蛾冶郎(この漢字かどうか定かでありません)>氏が突然気象台に現れ取材攻勢にあいました。アポなしの取材でしたので、周りの人もびっくりしていました。取材時間はほぼ1時間、放送時間は30分ほどあったでしょうか?(高知豪雨後の取材) この他高知では、民放各社との定期出演などもありました。
 退職後は宇和島市委嘱の桜観測に従事している関係で、ほぼ毎年<名のある人=「石原良純(タレント)氏」、「前田美波里(女優)氏」、「四元奈緒美(卓球選手)氏」、「中村次郎(NHK東京の天気キャスター)氏」、「花れん(シンガーソング歌手)氏」等>との報道交流がありました。
 県内の報道各社も桜開花頃には取材に来られますので、時には<ひょいと>有名人が同行されるかも知れませんよ!(桜54)

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