2009年12月17日木曜日

仕事遍歴(89:冬型強まる)

12月17日(木曜日)
 昨日の朝より上空の気温が徐々に下がっています。そのため冬型の気圧配置が徐々に強まり、北九州から北海道までの日本海沿岸には雪雲が次々押し寄せています。また風も所によって10メートルを超えるような強風が吹いています。
 宇和島でも気温は上がらず時雨がありました。現在までの日最高気温は6度台と昨日より5度ほど低くなっています。また鬼ケ城の雪(雪線)は、700メートル付近まで下りているようです。
 レーダーやアメダスを見ますと、四国山地や日本海側は雪、また気温は日本全国ほとんど10度以下で、東北・北海道は0度以下の所があります。そのため今朝(気象官署)の最低気温は帯広で-19.7度を記録しました。まるで冷凍庫の中のようです。
 これから週末にかけてはさらに気温が下がる予想なので、九州南部以北の皆さんは冷蔵庫の様な中で過ごさなければならないでしょう。(桜54)

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