2009年12月4日金曜日

宇和島を知る(49:泉が森と城山)

12月4日(金曜日)
 中央の川は来川(クノムラガワ)で、この付近では別名「保手川」ともいい、小生が小さい頃にはここが水泳場でした。
 中央遠くに見える山が、先日ブログで紹介しました「三間富士」、宇和島側からは「泉が森」といい、旧宇和島市の北の端に当たるところです。中央山の小高い山(中腹に白い点が見える山)が、宇和島城を有する城山で標高約80mあります。その右に白と赤のまだら模様のポールがNHKの放送アンテナです(地上高100m以上)。
 川の右側には桜並木が連なっていますので、春にはきれいなソメイヨシノ桜が咲き乱れます。
 住み慣れた人には見慣れた景色なのですが、この地区に足を踏み入れない方にとっては新鮮な景色かもしれません。
 小生も市内あちこち動いていますので、新鮮に映る景色を時々見つけます。(桜54)

0 件のコメント: