2009年12月8日火曜日

防災を考える(28:大霜の朝)

12月8日(火曜日)
 今朝は2.1度とこの冬一番の冷え込みとなりました。昨日よりもさらに下がったので(平年比-1.4度)大霜の朝を迎えました(小生の地区はこれより1~2度低いかもしれません)。
 今朝何時ものように外回りの点検をし掃除をしていましたら、ご近所の方の出勤に出くわしました。車で出られたのですが、フロントガラスにびっしりと白い幕がかかっているのです。霜が凍り付いてなかなか取れないようでした。
 小生もその昔(松山時代)、石鎚山から吹き降ろす風によって冷え込みが厳しい折、フロントガラスに付いた霜や氷を溶かすのに最初は一苦労したことがありました。良い方法は、予めベットボトルにぬるま湯を入れて「フロントガラスにかける」ことです。直ぐに解けますし、ワイパーをかけると直ぐ乾燥しますので凍りつかないのです。
 これからの季節は、このような状況が南国でも時々発生しますのでご注意ください。早朝の車の事故は大変ですヨ!(桜54)

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