6月5日(金曜日)
防災業務課に席を置いてから部外へ出て行くことが多くなりました。その中の一つが講義や研修です。消防学校や農業大学校、さらには地域団体や報道機関などです。
小生が松山に居た時はまだ小中学校への講義はしませんでしたが、潮岬や高知そして土佐清水に居た時は小学校へお話しに行ったことが度々ありました。児童へのお話しは、専門用語を解説しながら行わなければなりませんので時間は余分にかかります。またお話しはなるべく興味を持つようなお話とし、筆記してもらうようにしました。
一方老人大学や各種団体、また報道機関への講義には主にスライドやパワーポイントなど映像を主体としたのです。特に高齢者や報道機関へは目で訴える方がより効果的だからです。
松山時代から始まった部外への講義等は、自分自身の勉強にもなりまた幅広い方とのお話しもでき、知見も広がりました。
これからも機会があれば頭の回転がある限りやって行きたいと思います。(桜54)
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