6月4日(木曜日)
今日は小生の初体験の日でした。今年度から始めた「理科支援授業」で西条市まで行って、「気象のお話し」を小学5年生の児童に対し行ったのです。
「空気の話」から始まって、「雲の話」、「諺の話」などです。
小生はA41枚のレジュメを作っていたのですが、結局はその半分くらいしか話せませんでした。小学生相手だと解説に時間がかかるからだろうと思います。
授業の当初は、話について来てくれるかどうか不安でしたが、興味をわかすように身の回りの話やものを入れたり、また子供言葉や幼児言葉入れるなど大人にない話し方をしました。そういったことで、2時間目は興味津々の児童もおり話の途中で質問したり、割と盛り上がりました。
2時間授業でしたが少々時間オーバーしました。もう2時間ほどあれば全体的にまとまった話が出来たかもしれません。一人でも多くの児童に「理科のすばらしさ」を実感してもらいたいですね!(桜54)
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