6月8日(月曜日)
昨日は桜環境管理がありました。また今年初めて流しそうめんも体験しました。
さて昨日夕方(といってももう薄暗くなっていました)、外で少しおしゃべりを近くの人と行っている最中、何気なく足元を見ると蟻が動いています。日中女房殿が鉢植えの土を干していましたので、その中から出たのかと思っていましたら「違う」のです。
その蟻をたどっていましたら隣の塀の下から行列をなして、まるで細い糸が流れているように見えました。それを女房たちが(上流へと)たどって行きますと、小生たちが住んでいます町内の一区角迄行きました。まだまだ先まで続いているようですが、もうその先は暗くて見えません。
小生宅から確認できた所までは約50m、その先はまだまだ続いているようなので、行列の長さはどれほどあるか分かりません。蟻の大きさ(歩幅)からすれば相当な距離です。ざっと計算しても人間が歩くとすると20km以上でしょう。
それだけの距離を延々、数万(いや数十万)の蟻の大群が行列をなして行進するのは異様です。小生は余り見たことはありません。何か事が起こるのではないでしょうか。(桜54)
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