2017年2月22日水曜日

防災を考える(3:北日本は大変!)

2月22日(水曜日)
 今日は<2>が3つも並び、早朝には2時22分22秒と<2>が8つも並んだ時刻があったのです。
 さて日本列島は世界の中でも狭い面積の国に入る様ですが、意外と南北の気候状況は変化が大きいようです。皆さんご存知のように北では大雪、南では大雨や台風襲来などかなり変化の富んだ気象変化が現れているのです。
 昨年から今年にかけ日本各地で大きな災害が発生しました。その中にはそれほど世間に現れ方が少なかった事象もある様です。
 北国の雪害は様々な家庭に困難を強いり、時にはそれによって命を落とされる方が後を絶ちません。言えば雪によって雪崩に巻き込まれたり、落雪によって雪に埋まったり、また大雪によって外出が出来なく更に家の倒壊など様々な<雪害>が起こっているのです。
 一方南国では雨の害もあちこちで発生し、浸水や土砂崩れなどは日常よく耳にします。また時には台風等の影響で、海岸での堤防破壊や山崩れなど思いもよらぬ災害が発生するのです。
 いくら防災対策をしても自然相手には勝てません。でも出来るだけ自分の身は自分で守るよう、それぞれに対する考えを持っては如何でしょうか?(桜54)

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